意外に「リスニング」も文法が大切
1. 聞き取るには英語の構造を理解する必要があります
よく英語を「シャワーのようにひたすら浴びるといい」といったアドバイスを耳にすることがありますが、慣れや感覚に頼るには限界があります。また「音読」「シャドウイング(英文を後について話す)」などは速い英語に対応するためには良い学習方法ですが、音読をしても内容を把握していない方が意外と多いのも事実です。速い英語を聞きながら同時に内容を理解するには「英語の構造」をシンプルに理解することが必要不可欠です。「ユニットリーディング」メソッドで英語の構造を理解し、音読・シャドウイングを繰り返せば、長いニュースでも手に取るようにわかるようになります。
2. 「目からウロコの」授業
「英語の構造を手に入れる」英語は私たちの母国語ではありませんから、いつのまにか自然につかえるようにはなりません。よく、「英語をシャワーのようにひたすら浴びるといい」というアドバイスを耳にしますが、感覚だけに頼るには限界があります。私たちの講座にも海外在住経験のある方が多くいらっしゃいますが、TOEICなどの資格試験を受けてみると意外とスコアが出ないことが多い、そのような方は感覚に頼りすぎているようです。
では感覚に頼らず、ネイティブのような「目」を手に入れるにはどうすればいいのか?それには、英語の構造を体系的、かつシンプルに理解することが不可欠です。
本書の中で繰り返し述べられるていることですが、英語の読み方には「意味」でとらえる読み方と、「カタチ」でとらえる読み方の2通りがあります。どちらも重要なのですが、英語を正確に理解するためには、ぜひとも「カタチ」にこだわっていく必要があるのです。
そこで本書では、英文を名詞・形容詞・副詞という3つの品詞のかたまり(ユニット)を核としてとらえる「ユニットリーディング」という独自のメソッドを取り入れています。このメソッドでおそらくみなさんが断片的に知っているであろう文法を基礎からシンプルに組み立て直します。
3. 「トレーニングの仕方」で変わるリスニング力
リスニング練習の基本は「多聴」「音読は、効果的な学習方法です。それに加え「発音の仕方を変える、喉発音練習」「音が消える、くっつく」など文字通りには聞こえてこない単語やフレーズを練習します。聞こえてきたら英語をなるべく瞬時に「伝えたいこと」というメッセ―ジを把握するために「キーワード」と「聞こえてきた順番通り」に意味を捉える練習をします。 | ||||||||||||||||||||||
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